あと7日!!*


ジャージャン!!問題です♪*


7日後、何が起こるでしょうか・・・?*









正解は・・・


皆既日食(京都では、部分日食)」*


7月22日には、皆既日食が起こります。日本では、全国で部分日食を観察することができます。奄美大島北部、トカラ列島屋久島、種子島南部など、皆既日食帯と呼ばれる細長くのびた地域・海域内では、皆既日食を観察することができます。日本の陸地に限ると、皆既日食が観察できるのは1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来、実に46年ぶり。次回も2035年9月2日の北陸・北関東などで見られる皆既日食まで26年間起こりません。非常に珍しい現象と言えるでしょう。(国立天文台HPより)


実は、春からずーっと楽しみにしてましたぁ♪*




この前、皆既日食のことを友達に話した時に、「もう生きてる間には見れないらしいよ!!」というようなことを言ってしまったのですが・・・、ブログアップに向けて、ちゃんと調べてみると、


「同じ地域で見れるのは400年後」ということで、一生見れないわけではありませんでした・・・(・・;)*


大ウソついてしまった(>_<)!!ゴメンなさい↓*


でも、めずらしいことには変わりない♪♪
と思うので、みなさんも興味あったらぜひ見てみてくださいね*




ちなみに・・・


今年、2009年は、「世界天文年」!!
ガリレオ・ガリレイ天体望遠鏡を使って初めて天体観測をしたのが1609年。それから、ちょうど400年目であることを記念して、国際連合ユネスコ国際天文学連合によって定められたようです♪しかも、今年は、天文イベントが特に多い1年、とのこと。*



天体とか、宇宙とか、地味に好きなんやなぁ♪と最近になって初めて気づいた芽ーチャンからのプチ天文情報でした*



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


【部分日食情報IN京都】
・食の始まり・・・9時47分40秒
・食の最大・・・・・11時5分52秒
       (最大食分0.809←太陽に月が重なって、太陽が8割隠れます♪)
・食の終わり・・・12時25分21秒


【注意】
太陽は、正しい方法で観察しないと、目を痛めたり、最悪の場合失明したりする危険性があるようです。部分日食の場合も同じです。なので、観察するときは、正しい方法を一度きちんと調べてみてくださいね♪*